切れそうで切れない。日々の記録。切れたらおしまい。
蜘蛛の糸
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ブルマの思い出
2006年 08月 08日 (火) 23:19 | 編集
小学生の時の体操服はブルマだった。
今時の小学生はハーフパンツを着用しているようで、正直うらやましい。
ブルマの思い出・・・それはとても忌々しい過去である。

小学校の体育でのぼり棒をした時、それは起こった―

4、5人が交代でのぼり棒をのぼり、頂上まで行ったら降りてくるという簡単な内容だった。
小学生だったので体育は男子と女子が合同で行う。
男子が全員終わり、次は女子がのぼる番である。
小学6年生だった当時、男子の前にブルマ姿で立つということが嫌だった。
太い脚を人前に晒すのが嫌だったのだろう。
そのため私は、さっさとのぼり棒を終えてしまおうと考えていた。
私の番が来た時、計画通り猿のようなスピードでのぼり棒をのぼった。
頂上に着いて他の人の様子を見ようとふと下を見ると友人のA子が私に向かって口パクで何かを伝えようとしている。
A子「・・・ツ」
私「え?聞こえない」
A子「・・ンツ」
私「はっきり言ってよ!」
A子「・・・ パンツ!!!

一瞬周りが静かになり、重たい空気がその場を流れた。
私は一瞬何の事か分からず動転したがすぐに気が付き、片方の手をブルマの下部に当てた。

!!!!!!!!!!!!!!!

あろうことか、私は豪快にハミパンをしていたのだ。
ハミパンとはパンツがブルマからはみ出している状態を言う。(この言葉はもう死語になってしまったであろう。)
男子に脚を見せるのに嫌悪を抱いていた私が、ハミパンに耐えれるはずがなかった。
しかし、ハミパンを直そうにものぼり棒にしがみついているのに必死な私は、片方の手で直すことができるほど器用ではなかった。
私は真っ赤になりながらのぼり棒を降り、みんなの死角となる飼育小屋の影でハミパンを直したのだった。
あの時、クラスの全員が私のハミパンを目撃したのに、飼育小屋の影から戻ってきた私に普段どおり接してくれた。
小学生だったのにみんな紳士・淑女だったんだなぁ。

今では「パンツぐらい見たいなら見せてあげるわよ!」ってな感じで、私の心はすっかりオバサンになってしまった。
しかし、こんな初々しい自分がいたということを再認識するためにここに記す。
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